最近の楽しい生活を少し、
11日に西院はうーららまでサボテンブラザーズさんを観戦しに行きました。
先日対バンさせていただいた60億人間さんも一緒で非常に濃い
ブッキングであったと思います。
サボテンブラザーズさんを観るといつもあらゆる小難しさが
吹き飛ばされるような感覚を覚えます。
からりとした楽しさ、からりとしたバンドサウンド、小気味よさ、
ダイナミズム、ありとあらゆる肯定を感じさせてくれる
極めて稀有な存在だと思います。もっと見たい。
60億人間。リズムの変わる曲が素晴らしいです。
長崎物語という曲が本当に素晴らしいです。
非常に雰囲気のあるバンドさんだと思います。ほっこりしているようで
ある種の歪さがあるような・・・不思議です。
言葉と音との組み合わせ方に独特なものがあって大好きです。
日曜日に神戸は三宮まで「酩酊シンポジウム」を
観戦しに行きました。
次の日に知陰さんとは京都で対バンということもあって
期待に胸を膨らまし、寒いのに薄着で赴いたわけですが、
期待通りどのバンドさんも素晴らしいステージングでした。
このイベントの持つ独特の湿り気のある空気というのが
凄く好きです。というよりもこのイベントに出演される方々に
独特の湿り気があるのでしょうか。湿り気のある部分は
それぞれ違うのですが、緊張感を喚起させながらその隙間に
気持ちよさを詰め込んでくるような、そういった点が
共通項として感じられます。
14日、れえんこおと企画「三人囃子」に出演させていただきました。
一年ぶりのネガポジ出演ですが、以前よりもでかい音が出しやすくなった
と思ったのは気のせいでしょうか。僕個人としては企画の雰囲気
、お客さんの雰囲気、中音の状況、程よい酒気、とが相まって
非常に楽しく演奏させていただきました。
最近のライブ前、ライブ中、ライブ後に感じることは、
その時の状況でライブをすることは人生で一度きりであるということです。
変に緊張を意識させることでなく、むしろその逆で、
「何が起こってもいいんじゃないか」といった気持ちでもって
昂ぶるわけです。僕らは今のところ映像などは撮っておりませんので
まさに一度きりであるのですが、そのライブを取り巻くすべての状況に
もっと肯定を感じていきたい、そう思います。
下の文章でヅマちゃんが調子が悪かったと述べておりますが、
気にやむことないですよ。
それもまた昨日のライブを構成する一因子であるし
昨日のシゼンカイノオキテだったわけで、
ゆるりと消化していけば良いと思います。
今年のシゼンカイのキーワードして
「踊っておけば良かった」
というものを挙げているのですが、それに加えて
「心地よき刹那主義を」
というものも挙げておこうかと。
昨日、一発目のポーラーズさんは出番前ということもあって
落ち着いて見ることができなかったのですが
ドラムの方が前に移動して演奏する曲が素敵でした。
ピーとかゴーという音が聴こえてくると嬉しくなります。
僕らのあとのdiary treeさんはやっぱり素晴らしい曲展開でした。
リズム隊のさじ加減がカッコよいと思います。
初めて観たときから丁寧で切ないギターリフが好きです。
ギターの隙間からキューっと声が通ってくる感じ、いいです、切ないです。
高校の時の、駅から学校までの道を囲む淡々とした風景の連続、
なぜかそれとリンクしてしまいます。
知陰さんはネガポジのどんより感と作用して非常にいい感じでした。
いい意味で、「蠢いていた!!」という表現をさせて頂きます。
変拍子を駆使しながらも、聴いている方に強引さを感じさせない、
それが自然であるようにドロリと進行する具合が絶妙だと、思います。
お酒もドロリと進みました。
れんこおとさん、思えば僕らの企画に遊びに来ていただいて以来、
初めてライブを拝見したわけですが、素晴らしいライブでした。
極めて感情的で、極めて分厚い、どっしりとしててカッコよかった。
涙腺を刺激されました。
音楽というものは何が何でも最終的には気持ちでもってくもの、
と、僕は決め付けているのですが、まさにそれを直球でみせられたような
感じで終始興奮しっぱなしでした。
僕らの演奏が終わったあと野田くんが握手してくれたときは本当に
嬉しかった。呼んでくれてありがとう!!
26日もれえんこおとさんと一緒なので嬉しいです。
最近、楽しい。
サノ